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こんばんは。

引き続き北海道2日目。鶴沼からさらに車をとばし、富良野まで。

 

2時間弱くらいのドライブ♪なんて嫁は楽しみにしていたのですが、、、葵主人はなにせ車運転が2年ぶりくらい。もう、ドライブ♪なんて余裕はかけらもなく、「なんだこの人は!いつもと人格が違う(-_-メ)怒」、、、なんてなりつつもなんとか富良野へ到着です。

 

そんなイライラも吹っ飛ばしてくれた「ふらのワイン」さん。創業1972年、北海道で2番目に古いワイナリーです。

ここは富良野市のぶどう果汁研究所の一環としてのワイナリー。なので肩書き上は「市職員」の方がワインを造っています。

実際に案内していただいたワイン造りの中心を担う高橋克幸さんも、ワイン醸造の専門知識を修めた「エノログ」という資格を持っていても面目上は富良野市職員、というわけ。

最初に案内いただいた地下の展示貯蔵庫(写真暗くてスミマセン)。今まで造ってきたワインのバックヴィンテージがずらりと。

 

 

こんな「100年プロジェクト」もやっています。100年後、、、いろいろ想像もつきませんが夢のある計画ですね。楽しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらが醸造所。

北海道だと普通なのでしょうが、本州のワイナリーと比べると結構規模は大きいと思います。こちらで年間30万本を仕込みます。すごい本数!と驚くも、その9割くらいが北海道内で消費される、と伺ってますますびっくり!

 

 

 

 

 

熟成用の樽もずらりと。

色々な樽メーカーのものがあったのが印象的です。そしてどのメーカーの樽を使うかによって、かなり出来上がるワインに差がでるとのことです。

 

 

 

 

 

 

これは見せて頂いた写真をカメラで撮った写真。

 

収穫したぶどうの房すべてを、このように人力で選果(いい粒とダメな粒を分けること)するそう。すごい手間ひまかけています(*_*)

 

 

 

 

 

そして畑へ。

うーーん(^^)やはり北海道の畑はどこも気持ち良いです。

栽培されている品種はドイツ系といわれるものが多いですね。ここ富良野も冬場は完全に雪に埋まる、とのことなので耐寒性の強いぶどうが必須です。

 

 

 

そんな中、このぶどう、なんだと思います?

これ、「山ぶどう」なんです。

山ぶどうはもともと北海道に自生していた在来種。なので冬の寒さにも強く、雪に埋めるとか防寒対策するとか一切しなくてもへっちゃらなぶどうだそう。色も濃く、ぶどうの「梗」の部分も赤くなってますね。見るからにポリフェノールたっぷり!

 

最近は山ぶどうをベースに造ったワインも、昔と違い洗練され美味しいものが増えてきています。(本来とても渋くて酸っぱいワインになることが多い)

 

最後試飲もさせて頂きました。

実はふらのワインさん、飲むの初めてだったんです。

で、驚きました!ハイクオリティなものが多い!(だってあまりにも都内で見ないから、どうなんだろう?って思ってしまってたので)

とくにこれ「バレル・フラノ白」

今「ご当地」でもオンリストしている、ほどよく樽の風味がここちよい白ワイン。

今回の北海道旅行である意味一番の発見だったワインです。

そんなふらのワインたち、今後葵でちょくちょく扱わせていただこうと思います。都内で扱っているところが少ないなら、これはチャンス♪ですよね。(でも美味しいから、すぐ広まっちゃたりするんだろうな、、、複雑)