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こんばんは。

最近フェイスブックばかりでブログ更新頻度低くてすみません。

10月、久しぶりに共栄堂さんのワインがたっぷり入荷し、グラスワインにオンリストしているのでそのご報告がてら。

共栄堂甲州2016

四恩醸造から独立した小林さんがつくる共栄堂。ラベルの印象は四恩とは異なりますがワインの仕上がりは極めて基本四恩時代を踏襲するものとなっているよう。

今回特にたくさん入荷したのは甲州。「K16AK_DD2016」。

何のコード?っていうこのワイン名、どうやらKが小林(または共栄堂?)、16はヴィンテージ、そしてAKがまさかの「秋」、秋出荷の意味だそう。あ、DDは四恩時代からおなじみの橙だいだい。

色々考えてのネーミングなのだと思います!!

野生酵母で発酵させ、酸化防止剤は極力不使用。無濾過、無清澄で仕上げるため、濁り微発泡という小林氏ならではのスタイル。あめ色で梨やリンゴ、カンゾウやシナモンの香辛料の香り。若干の渋みを伴った複雑な旨味がふわりと広がります。

今日本でもヴァン・ナチュールって大人気、オレンジワインという言葉もワイン業界限定かもしれませんがかなり定着しています。振り返ってみると、そのまさに日本先駆けが小林氏だなとつくづく。多方面にセンスの敏感な方なのでしょう。

なかなか入手安定できないですが、これからも楽しみに飲んでご紹介していけたらと思います。