2018年3月26日 winebaraoi

月末イベント「ロゼ特集」

本日より、今回は長めに2週間、ロゼワイン特集開催します。

タイミングよく桜も満開。

2週続けると、途中でアイテムは変わる可能性が高いですが(その分いろいろ楽しめるという話も、、、)スタートは以下5アイテム、プラスサングリア。

どうぞ春本番、色合いも味わいも楽しんでください。

 

1.日本 滋賀県 ヒトミワイナリー / 微発泡

「h3 Papillon 2017 ロゼ」  950円

にごりワインで定評の滋賀県ヒトミワイナリー。このh3シリーズは日本各地の農家さんのぶどうを組み合わせて造る自然で素朴な泡が特徴の田舎式微発泡ワイン。酸味のあるデラウエアと、華やかなイチゴの香りを持ったベリーA、キャンベルス。チャーミングな赤い果実の香りと甘酸っぱさが爽やかな微発泡タイプ。

 

2.日本 山梨 旭洋酒 / 辛口・軽やか

「ソレイユ ロゼ2017」 950円

畑で選別した色の薄いピノ・ノワールとメルロを主体に甲州とソーヴィニョン・ブランをブレンド。フレッシュな杏やスモモ、若草などの清々しい香。爽やかな酸味が特徴の食事に合う辛口ロゼ。

 

3.ギリシャ マケドニア ナウサ地区  ドメーヌ・ティミオプロス  / 辛口・旨味

「ロゼ・ド・クシノマヴロ2015」 950円

ギリシャ北部、ナウサはワイン生産地域として同国内で最も知られた地域。クシノ=酸、マヴロ=黒い、という意味を持つギリシャ、マケドニア固有の品種クシノマヴロ。樹齢の若い木のぶどうを完熟まで待って収穫。樽を使わない旨味を意識した造り。芯がしっかりある、薄旨系の染み入る味わい。

 

4.カリフォルニア セントラルコースト グラウンドワーク / 辛口・すっきり

「グラウンドワーク ロゼ2016」 1,000円

パソ・ロブレスからサンタ・バーバラまで、セントラルコーストの複数畑のぶどうを使用し、ローヌ系品種のワインを造るグラウンドワーク。グルナッシュ100%の淡い色合いのロゼはフレッシュないちごやスイカ、スィートバジル、オレンジのアロマ、ドライな口当たりの中に柔らかな果実の香りが広がり、とても爽やか。

 

5.イタリア トスカーナ アルトゥーラ / 辛口・華やか

「アルトゥーラ キアレット・ディ・サンジョヴェーゼ2014」 1,500円 ハーフ750円

ティレニア海に位置する島、ジリオ島。中世からワインで知られていた島だったのが近年不耕作地が急増。その中、畑の再生から取り組み極力自然なワイン造りを行うアルトゥーラ。サンジョヴェーゼのロゼは淡い綺麗な外観、紅茶のような若干の渋み、凝縮感、味わいの奥行き。抜きんでた味わいのロゼ。

 

6.サングリア / 甘口・すっきり 950円

南仏の低アルコール赤ワインからつくる、葵オリジナルサングリア。イチゴやオレンジのフレーバー。

 

フードメニュー

1.「ヤムウンセン」  870円 S620円

ロゼ特集の大定番。タイのピリ辛春雨サラダ。

2.「イチゴとブルーベリーのトルティーヤピザ」 720円

色も香りもロゼと相性抜群。甘酸っぱい薄焼きピザ。

3.「ラムと新じゃがのアイリッシュシチュー風 パクチー添え」 1250円 S820円 

ラム肉の淡いロゼ色と合わせて。パクチーの清涼感が引き締めます。

(*パクチーがお苦手な方、添え物変えられます。) 

4.「チーズ盛り合わせ」 1300円 

春が旬のチーズを中心にロゼに合わせて仏伊西の3種盛り。