4月 2012

View all on this date written articles further down below.
28 4月 2012

ロゼ最終日、そして8連休‼

お早うございます。 本日、ご当地イベント番外編、ロゼの最終日となります。 今までロゼワインを「甘いのかしら?」という理由から避けていた方にも、辛口すっきりで美味しいのね〜、とおかげさまで好評いただいております。 色合いも華やかでキレイというプラス要素も加わり、ロゼ印象アップ↑↑↑な一週間となったのでは?と自負。 あ、好評でいくつか完売してしまったアイテムもありますが、代替ワイン開けているので、種類は当初と変わらず5種類ご用意してますのでご安心下さい。 というわけで、本日最終日ロゼ、楽しんでいただければと思います(^-^)/ そして!明日日曜日からゴールデンウィーク。葵史上初の8連休を頂戴します‼なんと!(◎_◎;) 今年は私用で諸々ありまして、本当ご近所の皆さまにはとくにご迷惑をおかけするかと思います。「まわりのお店もやってないのに、なにも葵さんまで休まなくてもいいじゃない!もーつかえない、怒」なんてお叱り、ごもっともですが、今回ばかりは、ほんとーに外せない重大事があるので、なにとぞご理解下さいませm(_ _)m 連休明けはすぐグランヴァンイベントもあり(詳細イベント欄に近日中にUPします)いろいろ企画準備中。 まるまる一週間のお休み、本当にこんな休んで大丈夫なのか!?と経営的にどきどきですが、リフレッシュして気持ちよく5月スタートしたいと思っています。 さあ、休み前のラスト1!張り切って働きまーす!

23 4月 2012

日本全国ご当地ワイン 第9回番外編 ロゼ特集!!

こんばんは。 早いものでゴールデンウィークまで1週間。年々月日が早く感じるようになって焦ります^^; 「葵カレンダー」にもアップしましたが、今年は諸事情により連休ズバッとお休みをいただきます、ので!その分張り切って4月ラスト1週間、恒例の「ご当地ワイン」を今回は番外編ということで日本国内外の「ロゼワイン」に絞って特集を組みご紹介します。 以下ワイン、おつまみの内容詳細となります。 ワイン(写真左→右 ①→⑤) ①スパークリング・辛口「クレマチス・ロゼ2011」  グラス950円 ボトル4500円 日本 ・ 山梨 ・ 四恩醸造 若手醸造家としてすでに大人気の四恩、小林さんが造る珍しい巨峰のスパーク。クリーミーな泡としっかりした旨味に魅せられます。 ②ロゼ・辛口・ふくよか「シャトー・デ・サラン・ロゼ2010」  グラス900円 ボトル4500円 フランス ・ プロヴァンス ・ ドメーヌ・デ・サラン 高級シャンパンメーかー「パイヤール」が南仏で造るサーモンピンクの華やかなロぜ。地場品種4種をブレンドしたふくよかな味わい。 ③ロゼ・辛口・コクあり「シャスール・ヴァン・グリ2009」  グラス1000円 ボトル5000円 カリフォルニア ・ ソノマ ・ シャスールワインズ カリフォルニア有数のピノ・ノワール産地、ソノマにて100%ピノから造られる贅沢なロゼ。しっかりしたコクとエレガントさを兼ね備えた味わい。 ④ロゼ・辛口・やわらか「ツガネ・ロザート2011」  グラス1200円 ボトル5500円 日本 ・ 山梨 ・ ボーペイサージュ 日本ワインの中で入手困難で特異な人気を誇るボーペイサージュ。山梨北西部北杜市のメルロー100%をビオでロゼに。癒し系のやわらかワイン。 ⑤ロゼ・甘口・フルーティー「キャンベル・アーリー2010」 グラス800円 ボトル3500円 日本 ・ 宮崎 ・ 都農ワイン ワイン造りの常識を覆す宮崎都農ワイン。得意とするキャンベル・アーリー種の苺のような甘い香りと爽やかな酸味のまさに「フルーティー」な甘口ロゼ。…

18 4月 2012

食卓にて、ふと。

こんばんは。 以下、先日我が家の夕飯時にふと思ったことです。   どこの家庭にもあるもの「お醤油」。我が家は特にコレっていう銘柄は決まってないですが、たいてい何となく「キッコーマン」。 日本ワインを扱うようになってからは特に。というのもキッコーマンさんは日本ワインの中でも質、量ともに誇るワインたちを「マンズワイン」の名で造っているから。日本ワイン頑張れっていうささやかな思いも込めて、です。 で、そのキッコーマンのお醤油でちょっと前に話題になった「しぼりたて本醸造生しょうゆ」。封をきってからも数か月、しぼりたての新鮮な風味が楽しめる、っていうもの。最近はこれでおひたしやらお豆腐やらお魚やら、夕食時は大活躍。 このお醤油、どういう仕組かは??ですが2重袋の中が真空で保たれるようになっています。特に量が減ってきた最近、「おお、本当に真空だよ」ってその真空っぷりに驚くとともに、「ん?この技術ってワインに使えるんじゃないの?」と。 ワインは一般的に酸化が敵(一概には言えないとこもありつつ…)。近年コルク以外にもスクリューキャップやいろいろな留め具が出ていたりするのも、いかに酸化を防ぐか、というとこに重点が置かれてのこと。また特に抜栓した後、なるべく風味が変わらないようにと瓶の中をなるべく真空にするワイングッズもいろんな種類が出回っています。 「キッコーマン、このお醤油技術、ワイン部門にも広めたらすごいんじゃん?」「うんうん。マンズワインのレインカット(マンズが考案したぶどうの栽培方法)に続く発明だよ!」「特許!世界に向けて特許!日本の食卓技術が世界のワイン市場を制するか!」 と、ワインおたく夫婦大盛り上がり。 とにかく!発酵のプロたるキッコーマン。ワインの酸化を防ぐすごいもの作ってください!(グラスワインのロスが減るようにー)  

16 4月 2012

地蔵通りも春をむかえ…

ふたたびこんばんは。 日々買い物でお世話になっている「地蔵通り商店街」。江戸川橋を代表する通り!って言っても過言ではないくらい、本当に日々にぎやかで夕方時には人が(おばあちゃんが多いのがなんとも下町)溢れていますね。 そんな地蔵通り、この春でまたずいぶん新旧お店が変わりましたね。 角の靴下屋さん、何でも屋ともいえた大栄産業さん、ちょっと前ですがおばあちゃんが一人奮闘していたとちぎや青果店さん、などなど、惜しくもなくなってしまいました、涙。よくカウンターのお客様とも江戸川橋トークで名前があがっていたお店ばかりなので本当に残念です。 特に大栄産業さんはかなり多くの方に利用されていた、愛されていた!ってくらいです。ほんとーになくなって皆さん残念がられていますよー。個人的にもお店で電球が切れた!とか秤が壊れた!なんてピンチのとき、あそこなら売ってるはず!ってよく駆け込みました。これからこんな危機のときどうすれば…って、いや、まじめに悩んでしまいます。(このあたりホームセンターないですものね)とにかく、長いことお疲れ様でしたm(_ _)m。「はい、おつり一万両!」っていう親父ギャグ(とももはや言えない)が聞けないとは…。さようなら。 そんなさようならもあれば、新しいお店も次々と。 靴下屋さんは焼き鳥やさんになり、数日前からとちぎやさんの場所もなにやら内装工事が始まっています。何ができるのか??ホームセンター、ウェルカム、な気持ちで開店を待ってますー。 地蔵の別れと出会い、春ですね。。。すっごい地元トークで失礼しました。(ブログごらんの方って地元のかたがほとんどなので、つい、情報共有のつもりでツラツラと…)

09 4月 2012

桜、満開です。

昨日、神田川沿いの江戸川橋公園(正式名称?)へお花見に行ってきました。 毎年行くのですが、毎年変わらずきれいです。満開、圧倒的でした。 神田川沿いは決して有名ではないですが隠れたお花見スポットだと思います。10日まで花祭りみたいなこともやっていて、提灯、夜桜も楽しめるので、お花見まだの方、おすすめです♪ いよいよ春本番、新しいこともスタートし忙しいとはいえ、気持ちうららかになる良い季節ですね。 ちょうど今日から3日間、「さくら祭り」も始まります。気持ちよく酔って桜を楽しみましょう。  

03 4月 2012

さくら さくら ♪ 祭り

こんばんは。 4月そうそう、すごい暴風雨でしたね。おかげさまで葵は開店休業状態(おまけに、のれんが風で吹き飛びびしょぬれに…)となっております(>_<)。いや、でもさすがにこんな日は早く家に帰りたいのが当たり前、仕方なし。明日以降に期待です。 さっそく本題に。来週、お花見シーズンならではのイベント、ずばり「さくら祭り」やります。 詳細は「イベント情報」にもありますが、4月9日(月)から11日(水)の3日間、いつもやっている第二火曜のグランヴァンイベントと同時開催で、桜を連想させるワイン(ちょっとこじつけ気味含む)をグラスで数種類お楽しみいただけます。 内容は……写真左から→ ウインダウリー「サクラシラーズ2010」 赤・フルボディ・オーストラリア  1,100円 キムラセラーズ「ソーヴィニヨン・ブラン2011」 白・すっきり・ニュージーランド  900円 仲村ワイン「花カベルネソービニヨン」 赤・ミディアム・大阪  1,200円 日本からは大阪の「がんこおやじ」仲村さんが造る日本では珍しいしっかりとした味わいのカベルネ。 唯一の白ワイン、キムラセラーズは、日本人の木村滋久さんがニュージーランドに惚れ込み移住し、同国にて造るすっきり爽やかな白。このキムラセラーズ、2009年が初リリースにもかかわらず人気急上昇で現在入手困難となっています。 そしてこの場をお借りして「サクラシラーズ」について… オーストラリア南部のニューサウスウェールズ州、カウラ地区にて同地区を代表するワイナリー、ウインダウリーによって造られる赤。 このワイン「サクラ」は戦争中の話に由来します。このカウラ地区、第二次世界大戦時に日本兵が捕虜となっていた地区で、1944年に脱走を企て結果200人あまりもの方が亡くなるという悲しい事件が起きました。カウラの人々は事件によって亡くなった日本兵たちを手厚く葬り、戦後日本庭園や文化センターをつくり、さらに墓地から続く5キロの道のりに2000本の桜を植えました。いまでも10月頃桜祭りを開催するなど、カウラの悲しい事件は深い友好の道のりへと続いています。その象徴であるサクラをモチーフとしたワインです。 そんな由来のあるこのワイン、親しみやすい明るいジューシーな果実味がたっぷりの、濃厚かつ飲みやすい味わいです。人気集中するかな?気になる方はお早目に。 ついでに「さくら祭り」ワインにあわせて簡単なおつまみも3種類 「さくら」 北海道「共働学舎新得農場」が造るソフトタイプのチーズ。桜の葉に包まれ熟成され、ほろっとした上品な口当たり。  600円 「オリーブ3種」 イタリア、アブルッツオ州にて有機で造られる緑&黒オリーブに、香川県小豆島産の新物グリーンオリーブもプラス。  600円 「生ハム&セミドライイチジク」 生ハムの塩味と大粒のいちじくのねっとりした甘味が最高に合います!贅沢なおつまみ♪   850円   「さくら祭り」と同時開催の「グランヴァンイベント」も今月はオーストラリアTOPワイナリー「クラレンドンヒルズ」の濃厚赤をぶどう品種違いで2種類ご用意しています。(クラレンドンヒルズのワイン、瞳孔ひらく美味しさですよ~、個人的にはたぷたぷ甘美なグルナッシュがとても楽しみです(^^♪)…