2018年は以下のグラスワインでスタートしました! ちょっと長いのです、ご興味があるものだけでも拾い読みしてください・・・ 1.スパークリング(辛口) イタリア ロンバルディア カ・デル・ボスコ 「カ・デル・ボスコ ブリュット・キュベ プレステージ NV」 ¥1,200 北伊で造られるシャンパーニュ方式のスパークリングを「フランチャコルタ」と呼びますが、その人気を確立したのがこのカデルボスコ。優れた原酒を含むワインを26ヶ月瓶内2次発酵させ、さらに特別な補酒と補糖…。幾工程にもわたる手間をかけ出荷されるプレステージは、他にはないふくよかな甘味をも感じさせる、繊細な辛口泡。 2.白ワイン(爽やか) 日本・山梨 フジッコワイナリー 「フジクレール 甲州シュール・リー 2016」 ¥900 日本人誰もが知る「お豆、佃煮のフジッコ」が1980年代からワイン造りに取り組んでいます。近年注目度も増しており、このワインは2017年の国産ワインコンクールにて金賞とコストパフォーマンス賞を受賞しています。爽やかな柑橘系の香りや、シュール・リー製法(発酵終了後おり引きせず、そのまま約6ヶ月間熟成)ならではの旨味ののった味わいが魅力の甲州です。 3.白ワイン(ふくよか) フランス ブルゴーニュ ヴェルジェ 「ヴェルジェ ヴィレ・クレッセ2015」¥1,000 白ワインの魔術師と言われる「ジャン・マリー・ギュファン」のネゴシアン部門がヴェルジェ。買いブドウとはいえ、「最良の葡萄で無ければ最高のワインは造れない。だから最良の葡萄が手に入らなければ、その年はその区画のキュヴェは造らない」との信念のもと造られています。白桃など白い果実を思わせる香りが心地よいシャルドネ白です。 4.赤ワイン(甘口) 「ホットワイン」 ¥950 冬の定番です。ほんのり甘い赤ワインに、フレッシュな角切りリンゴとクランベリーを浮かべました。ほんのりシナモン風味です。…