今月末のイベント 「日本のピノ・ノワール特集」に決まりました。 数年かけて集めてきて、ようやく今回ピノだけでの特集が実現します。 ワインの作り手も飲む側も、世界中皆憧れる品種、ピノ・ノワール。 抜群のタイミング、最高のコンディションで飲むと、他の品種にはない魅力に圧倒され、再開を期待して追い求める、でもなかなかその出会いはやってこない。気難しい、というのがぴったりなブドウです。 正直、ものすごい感動を覚えるピノ、というのはなかなか出会えません。ブルゴーニュ産で、良年で、高価なら良いというものでもない。 知れば知るほど分からないのがピノ。 だから作り手側も、期待をかけ、それぞれの理想を目指して挑戦して、追いかけてみたくなるのだと思います。 なので今回のイ、、、