2018年9月25日 winebaraoi

日本ワインコンクール2018 受賞ワイン特集!

毎年恒例の企画です。このイベントがスタートするとそろそろ秋かな、なんてことを思い始めます。

今年は取り上げたいワインが多かったことに加えて、祝日があるので2週間の開催になります。前後半に分け、それぞれ4、5種類づつグラスでオンリストしていく予定です。お楽しみに。

それでは前半戦、第1週目(9月25日~29日)のワインから

2018年9月月末イベント国産ワインコンクール第1弾

1.スパークリング / 山梨 丸藤ワイナリー

「2016ルバイヤート・エチュード」 1,200円

「日本ワイン」の代表銘柄ともいえる丸藤の「ルバイヤート」。赤も白も素晴らしいですが、今回はシャルドネのスパークリングを。柑橘香と穏やかなバニラ香、酸のもたらす繊細さ。それらを包みこむ泡。

2.白ワイン 辛口・フルーティー/ 長野 山辺ワイナリー

「デラウエア2017」 750円

松本の奥、美ヶ原高原の標高700mに達する冷涼な高原地帯。高品質の地元ぶどう100%で生産し近年特に評価があがっている山辺ワイナリー。デラウエアそのものを頬張っているような瑞々しいフルーティーな白。

3.白ワイン 辛口・ふくよか / 山梨 五味葡萄酒

「Tao 駒園甲州樽発酵2015」 950円

塩山の家族経営ワイナリー五味葡萄酒。地元密着型のワイナリーとしての魅力に加え、ここ数年の洗練されたワインは出色の出来栄え。発酵時から樽を経由して造られる甲州は、しっとりとした飲み口で心地よい。

4.赤ワイン 辛口・軽やか / 広島 三次ワイナリー

「TOMOEマスカット・ベーリーA 芝床ヴィンヤード2016」 1000円

西日本を代表するぶどう産地の一つ、広島三次盆地。地元農家との連携と気鋭の醸造家の技で、三次ならではの存在感あるワインを生み出しています。オーク樽で18ヶ月間熟成した、芳醇で複雑な香りと穏やかな果実味のエレガントなベーリーA。

5.赤ワイン 辛口・軽やか / 青森 下北サンマモルワイナリー

「Ryo セレクション ピノ・ノワール2016」 1,500円

冷涼な下北の気候に適した欧州品種の栽培に注力し、近年特にピノで実績を挙げている下北ワイナリー。減農薬で栽培されたむつ市のピノ100%。軽やかで酸が伸びる小柄な印象の繊細なピノ。

そして「秋のチーズメニュー特集」と題した期間限定のおつまみ。こちらは10月6日までの予定。

1.「お揚げの酒盗チーズ焼」 550

葵の大人気チーズおつまみ。酒盗ベースのソースとチーズが絶妙。

 2.「洋梨ゴルゴンゾーラ」  620

秋の味覚でチーズに合う代表、洋梨!焼きリンゴの大人版、とお考えください。

3.「蓮根と長ネギの和風グラタン」 870

ほくほく蓮根、とろーり長ネギ、ホワイトソースたっぷり。ゴマとチーズでこんがりと。

4.「ササミのパルミジャーノ衣焼き ブルーチーズディップ添」1000円S620

淡白なササミをチーズ衣と贅沢ブルーチーズディップで、ワインに寄り添うおつまみに。

お待ちしております!!