2020年のワインバー葵の月末イベント「日本ワインを北から南へ巡る旅」第2弾は、東北特集。通常1週間の月末イベントですが、紹介したいワイナリーが多すぎる!ということで、2週間に延長し、合計9ワイナリーをご紹介します。(それでも紹介しきれない・・・)結構悩んで、苦労したラインナップです。是非お試しください!
1 スパークリング タケダワイナリー(山形 上山市)
「タケダワイナリー ペティアン・ブラン2017」 1,000円
フルーティな香りと爽やかな味わい、心地よい酸が印象的な微発泡ワイン。デラウエア、リンゴ、和梨、柿・・様々なフルーツの香りと味わいを伸びやかな酸が引き締めます!おススメ!
2.白ワイン サンマモルワイナリー(青森 むつ市)
「津軽ワイン ホワイト・スチューベン2017」 750円
近年ピノ・ノワール種から上質なワインが生産される等注目の蔵元の一つ。青森県を代表するニューヨーク発祥のブドウ「スチューベン」を使用。白い花の香りを持つフルーティなワインです。
3.白ワイン 月山山ぶどう研究所(山形 鶴岡市)
「ソレイユ ルバン 甲州シュール・リー2018」 1,000円
月山の裾野一帯は、ワインという呼び名が知られる以前から山ぶどうのどぶろく造りが行われていたと言われています。この日本最北の甲州の生産地で造られる、キリッとした酸と瑞々しい香りの魅力的なワイン。山梨の甲州とは一味違う北の甲州をお楽しみ下さい。
4.赤ワイン 朝日町ワイン(山形 西村山郡朝日町)
「マイスターセレクション 遅摘みマスカットベーリーA赤辛口2017」 950円
山形県朝日町、柏原地区のブドウのみを使用。十分な糖度や果実味がのる11月上旬まで待ってから収穫した完熟した果実の味わいと樽熟成由来のまろやかさ。コスパも◎な1杯です。
5. 赤ワイン 酒井ワイナリー(山形 南陽市)
「マスカットベーリーA ブラッククイーン2016」 1,200円
現在5代目となる東北最古のワイナリーです。自社畑「沢」「大洞山」と山形県産の2種類のぶどうを混醸し、樽で熟成しました。ピュアでまろやかな果実香と心地良いタンニン、すっと染み込むような味わいです。
お次はフードメニュー
1.「青森下北産スチューベンのフォカッチャ」 380円
青森のぶどう、スチューベンをのせて焼いた甘酸っぱく優しい自家製フォカッチャ。
2. 「いぶりがっこのポテサラ」 680円
東北特集の定番おつまみ。いぶりがっこのポリポリした食感がアクセント。
4.「岩手釜石のÇAVA缶のオーブン焼き」 900円
震災後の三陸から復興の掛け声とともに誕生したこだわりの鯖缶。オリーブオイル漬けなのを活かし、トマトソース&隠し味味噌でパプリカと共にアツアツオーブン焼きに。
お待ちしております!