グラスワイン、久しぶりに小布施さん、あけました。
「ソガ・ペール・エ・フィス ちゃぶ台ワイン2022」
毎ヴィンテージ美味しくいただいていますが、今回の2022は(最新2023が先日リリースされたばかりで、この2022はお店で少し寝かせたもの)例年のちゃぶ台と比べると、お出汁感が控えめで、赤紫の小粒の果実、バラのドライフラワーや乾いた香木のような雰囲気。
いつも日本ワインの中でも突出して「和」なワインだなあと思っていましたが、今回受ける印象は「洋」です。
品種は自社農場産アリカント、垣根栽培主体。
これを続けるのがいかに大変か、その思いが書かれた裏ラベルの熱いメッセージもぜひ合わせて楽しんでください。