本日より月末イベント「一升瓶&マグナムボトル」特集 始まります。
今まで溜めてきた大サイズのワインたち(かなり場所をとるので正直置いておくのが大変だった!)、ようやくお披露目の機会が巡ってきました。
通常のボトルが750mlなのに対してワインの世界だと倍量の1500 mlがマグナム。それに対して1升瓶は1800ml、わずか300mlだけどかなり大きくなります。
また今回、フランス北部アルザス地方のワインもオンリストなのですが、こちらはマグナムといっても1リットルちょうどの量。地方色を感じます。
そんな、大きいだけでテンションあがる?かもしれない1週間。さっそくワインリストから(写真左→右 1→4)
①日本・山形・タケダワイナリー『タケダ蔵王スター白』(白・辛口・すっきり) グラス¥600 カラフェ(450ml)1,650円
山形・かみのやまのタケダワイナリーが40年近く作り続けている蔵王スター。一升飲めてしまうような爽やかでフレッシュな白ワイン。デラウェア種。
②フランス・アルザス・ ジャン・ガングランジェ『ガングランジェ・シャンガラ2012』 (白・辛口・華やか) グラス¥950 カラフェ(450ml)2,800円
アルザスの地場品種を5種類ブレンドし造られる「自然派」ワイン。アロマティックな香りと旨味ある、華やかな印象です・
③日本・北海道・ふらのワイン『ふらのワイン赤・マグナム』 (赤・辛口・ミディアム) グラス¥850 カラフェ(450ml)2,400円
北海道ならではの品種「セイベル13053」をメインに醸造。渋みの柔らかさと熟成感のあるこなれた味わいが特徴。
④フランス・ボルドー・ シャトー・レ・トロワクロワ『シャトー・レ・トロワクロワ2010』 (赤・辛口・ミディアム~フルボディ) グラス¥1,400 カラフェ(450ml)4,000円
ボルドー右岸、フロンサック地方で1級シャトー「ムートンロトシルト」の元醸造長が手がけるシャトー。メルロ、カベルネフラン主体。細かな渋み、果実味、樽の風味が一体となったボルドーらしい1本です。
+α (ほぼ)日替わりで日本の㊙一升瓶あけています。(マ○ズワイン、とか、○恩醸造、とか…)
続きまして「おつまみ」。今回は特にテーマはありません…スミマセン、秋っぽいものをなんとなく。(強いて言えばハロウィンかぼちゃ?)
①「自家製“和牛”ジャーキー」 ¥550
柔らかでお肉のうまみがしっかり味わえるビーフジャーキーです。柚子胡椒添え。
②「かぼちゃとローストクルミのクリームチーズ和え」 ¥500
旬のかぼちゃにチーズのコクと香ばしいくるみがアクセントに。
③「牡蠣ときのこの香りバター焼き」 ¥600(一人前)
白ワイン蒸しした牡蠣ときのこに香り良いバターをのせてオーブンへ。旨味エキスタップリ。
④「牛すねと大根の煮込み シナモン風味」 ¥1200
柔らかく煮込んだ牛すねと、とろける大根。シナモンの甘い香りがふわりと漂うアツアツの一皿です。