本日、毎月第二火曜日恒例の「グランヴァンイベント」開催します。
今回は私たちも初体験の、1967年ワイン、44年熟成の超古酒!
「ルイジ・カリサリーノ バローロ リゼルヴァ・スペリオーレ1967」
数ある赤ワインの銘柄の中でも、最も長期熟成に耐えられると言われる、イタリアを代表する偉大なる銘柄「バローロ」。黒く固く締まった小粒のネッビオーロという品種から造られ、「すみれの花のよう」と優雅にたとえられます。
そして今回の蔵元「ルイジ・カリサリーノ」は19世紀にその潮流をもつ、古典派バローロの作り手。最近は熟成させずとも早飲みできるスタイルが多く造られる中、昔ながらの大樽熟成で造られるカリサリーノのバローロは、そんなせっかちな飲み方を許しません!何年のも長い年月をかけ、徐々に渋みや酸味、果実味が一体となるクラシックバローロなのです。
恐らく、44年熟成のワインを飲める機会はそうそうないでしょう。葵でも最初で最後の機会かも?
定員8名様のところ、今回キャンセルが出てしまったため、あと2名様のみご参加いただけます。グラス1,800円。
ワイン好きの方、1967生まれの方、ぜひお問い合わせください!お待ちしています!
*詳細はホームページ「イベント情報」も併せてご覧ください。