12月 2011

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29 12月 2011

年末最終日スペシャルです☆

お早うございます。 今年も残すところあと3日、で、葵は今日が営業最終日です。 おかげさまで、賑わいをみせたこの年末、感謝の気持ちをこめて、やります! 「年末最終日スペシャル・店主小林秘蔵ワイン大放出!」 出し惜しみしていたわけではないけど、なかなか日の目を見ることのなかった日本ワインを、今日は特別にグラスでオンリスト。しかも、 ワンコイン500円、でお出しします! 先日テレビで特集を組まれた話題の新潟「カーブドッチ」さんや、足利「ココファーム」の変り種白、などなど。 ワンコインっお店としてはちょっとドキドキしすが、日頃のご愛顧に感謝をこめてせめても(汗)お楽しみいただけたら嬉しいです。まさに年末の慌ただしいとき、ちょっと息抜きにお立ち寄りくださいませm(_ _)m 追記:隣で店主が「お宝ワインも開けちゃおうかな、最終日だし、俺も飲みたいし!」ってつぶやいてます。嫁に内緒で買ったワインかもしれません(*`へ´*)

23 12月 2011

Xmas 6×6 Special wine Set !!

こんばんは。 今日は世間の3連休前ということで、葵ちん満員御礼!!ありがとうございます(^^) これから山のような片付けが待っていますが、ちょっと抜けて、24日のイベント告知をしようかな、と。 そう!急きょですが24日クリスマス・イブの夜は 「6×6 Special wine Set !!」 テイスティングサイズワイン6種類とそれに合わせたチーズ6種類。 スパークリングから極甘口のデザートワインまでバラエティ豊かな6種のワインと、それに合わせてフレッシュから濃厚ハードタイプまで6種類のチーズを厳選しました。 正直、なかなか用意、準備が大変なので、クリスマス!みたいな気合の入る日しか出来ません! 内容は… 初登場!大分から届いたばかり「安心院スパーク・ロゼ」 × 泡にぴったり、ほろりとした口どけの白かび「シャウルス」 日本の自然派が造る旨味甲州「四恩醸造・橙」 × 山羊チーズ初心者にもおすすめ「クロシェット」 透明感あふれるシャルドネ「ブルゴーニュ・ブラン」 × 濃厚なバスク地方羊のハード「トゥルマレ」 長野原AOC認定の「アルプスワイン・塩尻メルロー」 × 赤ワインがより美味しくなる「クリーム・ラム」 葵NO.1人気赤「アーノルド・パーマー・カベルネ」 × 超とろとろ♪スプーンですくって「エポワス」 とろける甘さの貴腐ワイン「3ブリッジズ」 × 甘口とブルーってなんでこんなに合うんだろう「ブルー・ドーヴェルニュ」 もちろんワインだけ、とかチーズだけ、でも承りますがせっかくなので6×6でお試し頂くと、なかなか楽しいと思います。 ワイン6種¥1,800 チーズ6種¥1,200、のスペシャルプライス…

21 12月 2011

リーデルさんにご紹介頂きました!

こんばんは。 いきなりですがタイトルにある通り、当店葵がワイングラスメーカー、リーデルさんのホームページに「取扱いレストラン」としてご紹介頂きましたーーー!!! しかも、そこに並ぶは「リストランテ・ラ・バリック・トウキョウ」さん(言わずと知れた江戸川橋の星つきイタリアン)や六本木「MAXIVIN」さん、「ジュエル・ロブション」さん、などなど、超一流店ばかりキラキラで…末席を穢させていただき恐れ多い(>_<) 本当、なんだか場違いなところに掲載されていてお恥ずかしいばかりなのですが、正直、とても嬉しいです(^^)v リーデルさん、有難うございます。 日々「ちゃんとしたグラスで飲めて嬉しい」や「大振りのグラスで飲めて気分いい」「外から見えるグラスがキラキラキレイ」。 などなど、度々葵のワイングラスはお褒めに与っています、ありがとうございます。 これからも、せっかくのリーデルグラス、美味しくワインを飲んでいただけるよう、毎日キュッキュ頑張って磨きます♪ ちなみに、デザートワイン用のワイングラス、新調しました。 小振りで可愛らしい(そして磨きやすい!)、お気に入りです。    

20 12月 2011

マグナムボトル第2弾!

こんばんは。 先日のスペインワインに続き、師走スペシャルとしてマグナムボトル、第2弾やります! 今回は葵でも初登場のロゼワイン、初登場にしていきなりマグナムです。 「ティエリー・ピュズラ ヴァンクール・ロゼ2010」 フランス北西部、ロワール川沿いの広大なワイン産地、ずばり「ロワール地方」のワインです。ロワールと言えば近年自然派ワインのさかんな地域。その筆頭ともいわれる造り手がこのワインを手掛ける「ティエリー・ピュズラ」氏。日本での昨今のビオワインブームの先駆けを造った一人とも言え、ワイン業界の中での有名人(?)です。自然酵母で醗酵、無濾過で瓶詰、酸化防止剤使用の抑制……と、一言でいうと「ビオ」なワインを造ります。 ビオワインってちょっとクセがあったり、香りがアウトだったり、味のバラつきが激しかったり…なんて思っていた時代もありましたが、最近のビオは本当に美味しいものが増えている気がします。そんな風に思ったきっかけとなったのもピュズラ氏のワインだったりして思い入れがあるんです。 で、今回のロゼはネーミング通り(COEURクール=ハート)のハートのラベルとオレンジがかったピンクの顔の可愛らしいワイン。(実物はマグナムなのでデップリしちゃってますが…) ロワールではよく栽培されるカベルネ・フラン、ガメイ、グロローという3種のぶどうから造られています。サクランボやプラムのような赤い小粒の果物のニュアンスときれいな酸、すっきりした口当たり、ほんのり甘味があって、軽やかですが旨味たっぷり。ジューシーなロゼワインです。 女子受けすること間違いなし!っていうワインですが、おじさま方もぜひご賞味下さい。乾燥しているこの季節、のど越し軽やかなロゼ、体に染み入りますよ。 本日20日よりマグナム(1.5㍑)1本のみなので、12~13人分の限定です!早い者勝ち、お待ちしています!

15 12月 2011

本日終日貸切となります。

おはようございます。 本日15日木曜日、終日貸切営業となります。 ご迷惑をおかけして申し訳ありません。なにとぞご了承下さいませ。   いよいよ2011年も残すところあと半月となりました。 みなさま、忘年会シーズンでお忙しいことと思います。美味しいお酒を仲間内で楽しく飲めるよう、どうぞお体にお気をつけて下さいね。良い年末となりますように。   (以下宣伝!!) 当店winebar葵、この忘年会シーズンの喧騒と離れ、ひっそり営業している毎日です(^_^;)。特に21時ころまでは連日空いている傾向なので、特に親しい方とのプチ忘年会飲みなど、ぜひご利用下さいませ。あ、念のため、5名以上の場合は先にご連絡いただけると幸いですm(__)m

13 12月 2011

44年熟成ワイン、本日飲めます!!!

お早うございます! 本日、毎月第二火曜日恒例の「グランヴァンイベント」開催します。 今回は私たちも初体験の、1967年ワイン、44年熟成の超古酒!     「ルイジ・カリサリーノ バローロ リゼルヴァ・スペリオーレ1967」 数ある赤ワインの銘柄の中でも、最も長期熟成に耐えられると言われる、イタリアを代表する偉大なる銘柄「バローロ」。黒く固く締まった小粒のネッビオーロという品種から造られ、「すみれの花のよう」と優雅にたとえられます。 そして今回の蔵元「ルイジ・カリサリーノ」は19世紀にその潮流をもつ、古典派バローロの作り手。最近は熟成させずとも早飲みできるスタイルが多く造られる中、昔ながらの大樽熟成で造られるカリサリーノのバローロは、そんなせっかちな飲み方を許しません!何年のも長い年月をかけ、徐々に渋みや酸味、果実味が一体となるクラシックバローロなのです。 恐らく、44年熟成のワインを飲める機会はそうそうないでしょう。葵でも最初で最後の機会かも? 定員8名様のところ、今回キャンセルが出てしまったため、あと2名様のみご参加いただけます。グラス1,800円。 ワイン好きの方、1967生まれの方、ぜひお問い合わせください!お待ちしています! *詳細はホームページ「イベント情報」も併せてご覧ください。

11 12月 2011

与那国島からようこそ!

こんばんは。 今日はちょっと嬉しいことがありました。 葵ちんではワインのほかにお酒、ハードリカー類もいくつかあるのですが、その中に泡盛が2種類あります。 その泡盛の一つ「舞富名」(まいふな、と読みます)、これは沖縄でもはるか遠い八重山諸島、与那国島の泡盛です。与那国で造られる泡盛は「花酒」といい一般的に泡盛といわれるお酒がアルコール45度未満なのに対し、こちらは60度!非常に濃厚なとろみを感じる泡盛です。 最初、知人からすすめられハマり、こんなに美味しいならワインバーだけどお店で出してもいいじゃないか、お酒好きとして知らないのは惜しい!ということでオンリストしています。 で、本日、その与那国島出身のお客様がふらりといらっしゃったのです。 もちろん、その方もワインバーに泡盛、しかも舞富名があるなんてツユ知らずで驚いていましたが、私達だって、なかなか与那国出身の方とお話しする機会はありません。しかもその方、舞富名を造っている方の中学校時代の同級生とのこと!おおぉぉー(@_@)!! ポツポツとお話を伺ったところによると、舞富名とは当て字で本来マイフナとは目上の方が使う「おりこうさん」という意味だとか、与那国島でも舞富名は特別な時、おとそのような感じで飲んでいるとか、基本水割りで飲むとか(お店ではストレート又はロックが多いので)とか。 また、沖縄の離島ならではの話もポツポツとお話しして下さいました。あ、日本最西端の島だけあって、天気がいいと台湾が見えるそうです。 個人的に沖縄に思い入れがある身からすると、貴重なお話楽しかったです。与那国、東京からだと飛行機で石垣まで3時間半、そこから乗り換えて空だと小一時間、船だと3時間くらいかかる、そんな遠くの小さな島から、よくぞ無数にあるバーのうちの一軒でしかない葵を見つけてくださいました。また来て下さるといいなぁ。 バーなんていう色々な人がやってくるところだと、本当にいろいろな事があって、いろんな話を聞けて、いや、私はなんて恵まれた仕事をしてるんだろう、ってしみじみ思った一日でした。

07 12月 2011

なかのやさん

こんばんは。 今日出勤途中、地蔵通り商店街のパン屋さん「なかのや」さんに寄りました。総菜パンや菓子パン、食パンメインの、昔からあるんだろうなぁという、町のパン屋さんです。(江戸川橋住民には有名だと思います。時々、お客様との会話で出てくるので) そりゃあ関口パンは間違いなく美味しいですが、たまには「柔らかいパン」も食べたくなります。自家製のメロンパンやコロッケパン、コーンマヨネーズとかクリームパン、、、無性に恋しくなるときってありますよね? で、その、なかのやさんでお昼ごはんにと買いました。 「ムツゴロー」。 むつごろうってこんなんだっけ?そもそもこれはお子様狙い?いや、子供はひくよねぇ、よく見るとちょっと怖いし…(絶妙な口?からはみ出るチョコクリーム)。 と一瞬のうちに色々頭をよぎりつつ、目が離せなくなりました。ムツゴロー。 私はいくつなんだって自分に突っ込み入れながら、美味しくいただきました。ムツゴロー。チョココロネでした。   クリスマスシーズンになると、いろいろパン屋さんも変化球をうってくるので、たまには買ってみたりすると、ちょっと心が和みます。つぎは同じく地蔵通りのパン屋さん「サン・エトワール」に行ってみようという気分になったお昼ごはんでした。

06 12月 2011

マグナムボトル第一弾!

こんばんは。 皆様のおかげさまで、先月11月は大変忙しい1か月となり、なんとなく一安心、無事年を越せそう…なんて思いきや!今日はヒマ(*_*)。落差ありすぎ。 なんて愚痴っていても仕方ないので、地味にブログを書いている次第です。 さて12月、世間はなにかとイベントごとで賑やかな感じですね。ならば私たちも!って意気込んでも所詮ここは江戸川橋、張り切ったイベントもなんだか逆に恥ずかしい?ような気がするので、素直に直球勝負、美味しいワインをいつもにまして気合をいれてオンリストします。 12月のスペシャルワイン第一弾、とでも名づけましょうか?今週は通常ワインのダブルサイズ、1500mlのマグナムボトルがグラスワインで登場です! デーーーン!!! 「ボデガス・カルチェロ DOフミーリャ フィンカ・シェルヴァ2008」 スペイン南東部のワイン産地フミーリャで、カルチェロという蔵元が造る赤ワイン、です。 フミーリャという土地は聞きなれないかと思います。正直ワインに詳しい方でないと知らないというのがほとんどかと思いますが、せっかくなのでどんなところかを簡単に。 年間日照量3000時間、降雨量はわずか300㍉、夏は40度に達し逆に冬は氷点下、という厳しい環境のフミーリァ(ちなみに日本のワイン産地だと日照量2100時間、降雨量1000㍉強)。 ワイン用ぶどうにとってこの過酷な環境はプラスに働きます。アルコールの高い凝縮感のある「フルボディ」のワインが出来るぶどうだからです。ただ、長い間、質より量のワイン造りを行っていたため、高級ワインはおろか、他のワインにブレンドするためのバルクワインとしてフミーリャのワインは多く扱われてきました。 その転換期が1980年代。害虫の被害によってぶどうの木がことごとくやられ、植え替えせねばならず…という事態が起こります。ちょうどこの頃、スペイン全体でみても古くからのワイン造りから脱却し、新しいワイン造りのムーヴメントが起こっていた時期ということもあり、もともと良質なぶどう産地であるフミーリャでも新しいワイン造りが始まります。 その中心となったのが今回ご紹介する蔵元「ボデガス・カルチェロ」です。(ボデガスはスペイン語でワイナリーの意味) それまでのスペインワインにはない、フレッシュで明るい果実味が凝縮した味わいで、フミーリャのイメージを刷新。そのカルチェロの設立当初尽力した「シェルヴァ」氏に捧げる意味合いで造られらたのが、今回のワインです。 とにかく濃厚の一言。赤というより黒、青っぽいイメージの果物が煮詰まった!?たとえるなら、バニラ&スパイスたっぷりのカスタードクリームが敷き詰められたタルトの上に、ものすごく味の濃ーーーいブルーベリーやらカシスやらがたっぷりのって、香ばしく焼き上がりました♪みたいな。香ばしい香りになめらかな渋みが加わって、濃いのですが飲みやすい。 この飲みやすさはマグナムボトルならではでしょうか?こなれた優しさがワインに加わります。 と、そんな味のワインです。 で、これマグナム1本のみしかなく、現在半分くらい出てしまったので残り5~6杯。明日水曜日、ちょっとでも混んだらオシマイです。スミマセン。 「明日って急に無理さぁ!」という方、マグナム第2弾もやりますので(↑写真の奥に写ってる自然派ロゼ)お楽しみに&怒らないで下さいm(__)m 決まり次第またこのブログにアップします。

02 12月 2011

地味ながらも飾り付けしました。

いよいよ12月、ということは?クリスマス♪ですね。 世間でも、もうあちこちクリスマス。地蔵商店街も、関口パンも、個人宅の軒先イルミネーションも!!日々江戸川橋界隈の狭いコミュニティーで暮らしていてもあちこちでクリスマーーース!!!こんなに国(?)を挙げての大イベントってほかにないのでは?と思うほどのビッグイベントですね。 そんなわけで葵ちんでも世間の流れに遅れてはいけない、さらに、今日はヒマヒマ~ってことで、クリスマスデコっぽい店内にしてみました。 ………飾り付けに要した時間、15分。あっという間に終わりました。 そして、なんだか想像より華やかじゃなかったです…。なにがいけないのでしょうか?飾りが少ないのか、色が地味なのか…。サミシイ…。 (+_+) とにかく!クリスマス♪♪なんだか楽しくなる素敵なイベントだと思います。 ちなみにお店は特にクリスマスイベント予定はありません。だって、去年本当に「クリスマス需要」が微塵も感じられない、平常営業で終始したので^_^;(カップル♡なんて一組もいやしませんでしたー) イヴだなんだと舞い上がらず、いつも通り美味しいワインでお待ちしていますっていうクリスマス営業になる予定です。