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こんばんは。

今日はちょっと嬉しいことがありました。

葵ちんではワインのほかにお酒、ハードリカー類もいくつかあるのですが、その中に泡盛が2種類あります。

その泡盛の一つ「舞富名」(まいふな、と読みます)、これは沖縄でもはるか遠い八重山諸島、与那国島の泡盛です。与那国で造られる泡盛は「花酒」といい一般的に泡盛といわれるお酒がアルコール45度未満なのに対し、こちらは60度!非常に濃厚なとろみを感じる泡盛です。

最初、知人からすすめられハマり、こんなに美味しいならワインバーだけどお店で出してもいいじゃないか、お酒好きとして知らないのは惜しい!ということでオンリストしています。

で、本日、その与那国島出身のお客様がふらりといらっしゃったのです。

もちろん、その方もワインバーに泡盛、しかも舞富名があるなんてツユ知らずで驚いていましたが、私達だって、なかなか与那国出身の方とお話しする機会はありません。しかもその方、舞富名を造っている方の中学校時代の同級生とのこと!おおぉぉー(@_@)!!

ポツポツとお話を伺ったところによると、舞富名とは当て字で本来マイフナとは目上の方が使う「おりこうさん」という意味だとか、与那国島でも舞富名は特別な時、おとそのような感じで飲んでいるとか、基本水割りで飲むとか(お店ではストレート又はロックが多いので)とか。

また、沖縄の離島ならではの話もポツポツとお話しして下さいました。あ、日本最西端の島だけあって、天気がいいと台湾が見えるそうです。

個人的に沖縄に思い入れがある身からすると、貴重なお話楽しかったです。与那国、東京からだと飛行機で石垣まで3時間半、そこから乗り換えて空だと小一時間、船だと3時間くらいかかる、そんな遠くの小さな島から、よくぞ無数にあるバーのうちの一軒でしかない葵を見つけてくださいました。また来て下さるといいなぁ。

バーなんていう色々な人がやってくるところだと、本当にいろいろな事があって、いろんな話を聞けて、いや、私はなんて恵まれた仕事をしてるんだろう、ってしみじみ思った一日でした。