2012年8月22日 winebaraoi

北海道でお世話になった皆様へ

こんばんは。

夏休み、北海道を満喫してきました。ご報告するのがすっかり遅くなってしまいすみません。

そしてまず、この場をお借りして北海道でお世話になった方々へお礼を申し上げたいと思います。

宝水ワイナリーの石塚様、ワイナリー運営のあらゆることに携わるお忙しい中、ご案内いただきありがとうございました。ピノ、大変とのことですが、ますます美味しいワインを期待しています。もちろんシャルドネも!

 

 

 

 

 

 

山崎ワイナリーの皆様、畑まで見学させていただきありがとうございました。畑はもとより大変清潔な醸造設備、本当に驚きました。あの透明感ある味わいの秘密が垣間見えたような気がします。「○○○のぶどう育ててみたい」と仰っていましたが、山崎さんの造る○○○、飲んでみたいです。いつかトライ、楽しみにしています。

 

 

 

北海道ワイン鶴沼ワイナリーの皆様、お休みのところ勝手言って畑の様子を拝見させていただきありがとうございました。「日本一の広さ」を誇る鶴沼の畑、どこまで歩いてもブドウ畑が続く様子、ここは日本か?と驚きました。ハーベスターを駆使し造るデイリーワインの底力、ますます期待しております。

 

 

 

 

 

富良野ワインの皆様、限られた時間の中無理言って見学させていただきありがとうございました。今まで試したことがなかったのが悔やまれるくらい、高品質なワインが多く感銘を受けました。北海道といえば余市、空知が有名になってきているなか、いや、富良野もある!と声を大にお客様におススメさせていただきたいと思います。(高橋さま、お勧め頂いた札幌のワインバー、時間が足りず伺えなかったです、すみません、次回北海道へ行く際にはぜひお邪魔してみようと思っています)

 

 

 

ドメーヌ・タカヒコの曽我様、ワイン造りとはなにか、について大変深く考える機会となりました。ありがとうございました。勉強不足の私たちではお話を伺うことが精一杯でしたが、これからも都会でワインバーをやっていくなか、折につけお話いただいたことを振り返ることがあると思います。そして、すくすく育っているぶどうの苗木を見て、丈夫に育って美味しい実をならして素晴らしいワインとなってまた会おうね、と単純ですが思いました。

 

 

 

 

余市の栽培家、弘津さま、作業中わがまま言って見学させていただきありがとうございました。ワイナリーではなく栽培のプロって大変なお仕事だと思うと同時に潔さを感じカッコ良いなぁと思いました。これからも「美味しいワインは美味しいぶどうから」のセオリー通り、素晴らしいぶどうを造り驚かせてください。

 

 

 

 

余市の栽培家、塩出さま、快く畑を見学させていただきありがとうございました。傾斜を登った上の畑からの眺め!本当に感動してしましました。南向きの斜面、ぶどうにはイイコトだらけでも作業する人にはキツイ環境ですね。真っ黒に日焼けしたお姿に「グランポレール・ツヴァイゲルトレーベ」の美味しさの秘密があるように感じました。塩出さんのツヴァイ単独のワイン、いつかリリースされることを期待しています。

 

 

 

 

そして最後に余市の中根酒店、中根様。初対面の私たちに何から何までご親切いただき本当にありがとうございました。今回の北海道、ここまで堪能できたのも中根様のおかげです。ぜひ余市、また遊びに伺いたいと思います。これからもお互い益々、北海道のワイン、盛り上げていきましょうー!

というわけで満喫してきた北海道、来週そのお披露目第一弾としまして「第13回ご当地ワイン・北海道」を開催します。ハイクオリティな北のワインに驚くことなかれ!です。

近いうちにまた北海道旅行報告します。美味しいものも食べてきたことだし♪お楽しみに。