2014年10月2日 winebaraoi

なんとなくにてる

こんばんは。

この間、今週のグラスワインですって挙げたワインの中の一つ、イタリア、シチリアの赤。

正確には「ヴィニエティ・ザブ イルパッソ2012」というワイン。

このラベル。

見た瞬間、「あ、若冲にあったアレ!」と思ってから気になって。

(伊藤若冲さん、江戸時代の絵師です、大学の時よーく見聞きした、懐かしい)

 

思わず昨夜自宅にて過去の美術展のカタログとかポストカードとかゴソゴソしてたら見つかりました。

 

じやーん。

遠くから一列でホクホクまあるい感じ。

(実際比べるとあまり似てない、、、か?)

シチリアと江戸絵画の共通点やいかに?

 

ちなみにこちらは「伏見人形図」という掛け軸だそう。

 

それにしても、なんで急に思い出したか、自分でも不思議です。

記憶の層ってどうなっているんでしょうね?