こんばんは。
この間、今週のグラスワインですって挙げたワインの中の一つ、イタリア、シチリアの赤。
正確には「ヴィニエティ・ザブ イルパッソ2012」というワイン。
このラベル。
見た瞬間、「あ、若冲にあったアレ!」と思ってから気になって。
(伊藤若冲さん、江戸時代の絵師です、大学の時よーく見聞きした、懐かしい)
思わず昨夜自宅にて過去の美術展のカタログとかポストカードとかゴソゴソしてたら見つかりました。
じやーん。
(実際比べるとあまり似てない、、、か?)
シチリアと江戸絵画の共通点やいかに?
ちなみにこちらは「伏見人形図」という掛け軸だそう。
それにしても、なんで急に思い出したか、自分でも不思議です。
記憶の層ってどうなっているんでしょうね?