5月 2014

View all on this date written articles further down below.
31 5月 2014

サントリー グラスキャンペーン 最終日!!

こんにちは。 今日で5月も最後。早い!そして暑い! 4月からスタートした「サントリー リーデルグラス プレゼントキャンペーン」、今日が最終日です。 現在のオンリストは「ジャパンプレミアム」シリーズの甲州&メルロ。   応募総数、ちゃんとカウントしてませんが200枚くらい?溜まったのではないでしょうか?? もう、当たる気満々で応募される方もいて、「こういうグラスってどうやって洗ってとっておけばいいの?」なんて質問されるかたも。 いやいや、抽選これからですから。   当たるために最後の追い打ちをかけに、サントリー。 そしてイベント「北海道」。 待ってます!  

30 5月 2014

本日は貸切です!!

店頭店内掲示、および営業カレンダー、ブログにてお知らせしているとおり、本日30日金曜日は貸切となります。 週末、さらにイベント開催中のイレギュラーな日程でご迷惑をおかけして申し訳ありません。 毎月月末イベント楽しみにされていて、かつ、金曜日にしか来れないかたも何人かいらっしゃるとは思いますが、何卒ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。   その代わりと言ってはなんですが。 まだ正式な日程は不明ですが6月に再び「北海道」のワイン、臨時イベント的なものを開催予定です。 いままで葵でお出ししたことない北海道の道東にある「松原農園」さんの白ワインと、同じ松原さんが育てたアスパラガス、この2つを今注文している最中でして、届き次第「松原ワイン×アスパラ」をご紹介します! 決まり次第告知します、お楽しみに。

30 5月 2014

のらくら→宝水→匠ワインに

こんばんは。 ただいま開催中の「北海道」イベント。 お陰様にてなかなか人気で、会期途中にて白ワイン、1アイテム変更させて頂きます。 終わってしまったのが「農楽蔵(のらくら)」さんの白ワイン「のらぽん・ブラン」。ラベルの可愛さも相まって予想以上に出てしまい、、、すみませんなくなりました。 なので替りにこちら。 岩見沢近郊にある「宝水ワイナリー」の「雪の系譜 シャルドネ」 若手の醸造家が造る、北のシャルドネ、っていうのがうまく表現された、透明感あるきれいなシャルドネ。すうっと体に染み入るような感じです。   で、これも1本しかなく、、おそらく今日で終わってしまうのでさらに次はこれ。   北海道ワインの「蒲萄作りの匠 藤本毅 バッカス」 100軒を越す北海道ワインの契約農家の中から3人のみ選出されている「匠」の一人、余市の藤本さんが育てたバッカスというドイツ系品種の白。 マスカットのような華やかな香りが特徴で、あまり見かけない品種ですが実際に飲む方からはかなり評判がいいな、という印象のぶどう。その持ち味をいかんなく発揮した爽やかフルーティー、清々しい白。   と、書いているうちに日付が変わってしまいましたが、あさって、土曜日は上記のように白ワイン変更となっていますのでご了承ください。        

26 5月 2014

第32回 月末イベント 北海道!

26日(月)から開催となる月末イベント「北海道」。 デパートでの大北海道展等々、「北海道」を意識することが多いこの時期ですが、当店でもこの流れに乗ってイベント開催。少しづつ暑さもましてくるこの時期にピッタリなワインとフードが北海道には多く、そういったものを中心にご紹介していきます。 まずはワインから 1)「ふらのミュラー・トゥルガウ 2013」glass¥900 富良野ワイン/白辛口・スッキリ・・・・青りんごのような爽やかさとキレのある味わいは初夏にオススメの1杯。 2)「のらぽん・ブラン2012」glass¥1,200  農楽蔵/白辛口・ふくよか・・・・近年大人気の自然派ワインの造り手。一番早くなくなりそうです。柔らかく、旨みの感じられる、香りの華やかなアロマティック白 3)「40周年記念 ツヴァイゲルト2013」glass¥900 北海道ワイン/赤辛口・ミディアム・・・・40周年記念特別醸造。ドイツ系品種のブレンドの妙から生まれるスパイシーさと程よい渋みが〇 4)「ヨイチノボリ kyumura ピノ・ノワール 2011」glass¥1,500ドメーヌ・タカヒコ/赤辛口・ミディアム・・・・大人気の蔵元です。にごり旨み系の味わい。一度ハマると抜け出せません。 5)「おたる赤 甘口 2013」glass¥700北海道ワイン/赤甘口・軽やか・・・・くどくないバランスの良い甘味が楽しめます。 そしてフードメニュー 1)「じゃが塩辛バター」¥360・・・・じゃがバター+塩辛。白ワインが進みます。 2)「いなり揚げラクレット」¥510・・・・北海道産ラクレットを厚めの油揚げに載せてトースト。カリカリ&とろ~りが旨い!…

22 5月 2014

ワインリスト更新

こんにちは。 最近定期的にボトルワインリストの更新ができていて、ちょっと一安心。といっても今回も海外編。日本のは、、、もう少し時間をいただければ、、、。 今回新たに加わった中からいくつかピックアップ。 一つ目、これはシャンパーニュ。ワフラールというハウスのものでなんといっても「1980年代に瓶詰め、そこから30年にわたり超長期熟成中」というところが目玉。 先日機会あって同じくらいの古酒シャンパンを飲んだのですが、これは!!!ってくらい、それは素晴らしい味わいでした。黄色いプラムのような甘酸っぱいコンポートがのった香ばしいタルトのような、アングレーズソースのような、、、とにかくとにかく美味しかった。ので、このワフラールもそれに近いような感じになっているのではないかと。   次は赤。フレデリック・コサール、今や日本でも大人気の自然派ワインの筆頭の一人。そのコサールの珍しいローヌのシラー主体の赤。柔らかくて芯が強くて、ぶどうそのものの生き生きっぷりが伝わってくる、シラー=スパイシーっていうのが一般的な表現ですが、そこに当てはまらない、様々な広がりをみせるシラー。 コサール、時々ですが指名されるかたもいるほど。本当に旬の人気生産者ですね。   もう一つだけ。これも赤。イタリアトスカーナのいわゆる「スーパートスカーナ」的なカベルネ主体のランポッラ。ランポッラっていう生産者、華々しいトスカーナの生産者の中にあって比較的おとなしめの印象ですが、ですが、とあるできごと。 3月に参加した日本ワインの会でお話を伺った、山梨の「金井醸造所」の金井さんが「こういうワインを作りたい」って名前を挙げていたのがこのランポッラ。葵は金井さんのワインのファンということもあって、マスター曰く「いいワインだと思ってたけど、金井さんの発言で株が上がった!」だそう。で、今回のワインリスト追加に至るわけです。 … … 今回、あえて高級路線でピックアップしてみました。結構なプライスのものばかり、ちょっとイヤラシイご案内。 「こんなワインもあるのね」くらいに、ワインリスト眺めてみてください。 次回、日本ワインの更新、乞うご期待。

21 5月 2014

甲州にあわせるは…

こんばんは。 引き続きグラスワインサントリー。そろそろこの企画もゴールが見えてきました。なのでそろそろ真打ち?というわけでもないですがこれぞジャパンワイン、甲州の登場です。 「サントリー ジャパンプレミアム甲州2012」 ドライで柑橘のニュアンスが強い白。甲州の特徴である若干の渋みがあとに残るのもまた心地よい感じです。 ヴィンテージ2012は日本ワインの当たり年ですね、ともすると水っぽいとか旨みに欠けるとか言われがちな甲州ですが、醸造方法の特徴も相まって芯が1本通った味わいになっています。   この甲州、おつまみなにが合うかなーと葵店内の冷蔵庫やらをゴソゴソ物色していたところ、、、見つけました! このカビカビだらけの正体は…山羊チーズ「クロタン・ド・シャヴィニヨル」です。 知らないとウッ、、、ってなるかもな見事なカビ具合ですがこれで正常な熟成状態。 最初はまっしろなチーズで大体1個60グラムくらいあるのが熟成進むとこのようにもこもこカビに覆われ、それも過ぎると灰色っぽい固く締まった状態になり、水分も飛んでグラムも40グラムぐらいに。 状態によって味わいがかなり違うので人によって好みのところがあるのですが、これは今ちょうど中熟くらい。栗のようなほこほことした食感と酸味とコクの混ざった山羊ならではの旨みがのっています。 甲州とはよくよく合います。 帰りがけにちょっと1杯って時に白ワイン×山羊チーズ。いかにもワインバー的なながれ、いかがでしょう??

09 5月 2014

事件!

こんばんは。 今回の連休中、葵ではちょっとした事件が発生。 お店の外に置いてあった「郵便ポスト」が連休中に失くなってしまったのです!! 盗難?なのかどうなのか、、、。まさかポストがなくなるとは。 心配なのは中身。連休中だからそんなに大切なものは届いてないはず、と願うばかりです。   ポストないとわざわざ郵便局員さんが手渡ししに来てくださいます。申し訳ないけど「葵さーん、郵便です」って手渡し、すごく正しい感じでちょっと嬉しかったりします。 とにかく近日中に新しいポストを買わねばなりません。ポストってどこで売ってるのだろう?Amazonにお伺いしてみるくらいしか思いつかない。それにしても、どっかその辺の道端とか植え込みとかに落ちてないかなぁ、、、ご近所の方、葵の郵便ポスト見かけたらご一報をお願いいたします。(なんだか迷子の猫みたい。)  

07 5月 2014

(勝手に)蕎麦と納豆とビールの県・茨城県

こんにちは。 ゴールデンウィーク、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか? 私たちは珍しくちょっとだけ遠出、茨城県の常陸太田あたりに行ってまいりました。 ご親切な方のご紹介で「ときわ路」という里山ホテルに1泊しただひたすらゆっくりと。あいにくの雨だったのでホテル界隈の散策はできなかったのですが、本を何冊か持って、てきとうにごろごろ、気が向いたらお風呂につかり、美味しいご飯を食べ。。。夜は正体不明?のいろんな生き物の鳴き声がシンシンと。。。なんて正しい旅館の使い方なんだ!いつも慌しいのでこういうのは本当に贅沢です。 ご飯といえば、こちらのホテル、とくに豪華絢爛なお食事ではないですが、身近な食材を丁寧に調理されてる感がとても好感でした。てづくりのこんにゃくとか、久慈の卵とか、野菜、お米、お肉、お魚も特に○○の、っていうブランドをうたわずとも、まじめに美味しい。特にお蕎麦!茨城っておそば有名?でしたっけ?なんでしょう、たぶんそんな有名ではないと思うのですが、非常に美味しかったです。 そんなこんなでゆっくりしつつ帰りに立ち寄ったのが「ヒタチノネスト」で有名な木内酒造さん。やはり酒商売としては旅行も、どうにかこうにかしてお酒にからめたい! 都内でもちらほらみかけるこれ、このふくろうのマークのビール。これを造っているのが木内酒造さん。酒造っていうとおり造り酒屋からスターしト、ビール、焼酎、最近はワインまで手掛ける総合酒類メーカーともいえるとこ。建物はまさに日本の酒蔵まんま。雰囲気もいいし、中でテイスティングもできるし、併設されているお蕎麦やさんで「酒、つまみ、〆の蕎麦」もできてしまう。(しかもここのお蕎麦もめちゃくちゃ美味しい!) 今回は時間の兼ね合いでできなかったけれど、ここは手造りビール工房もあって自分で麦芽・ホップをえらんでオリジナルのビールがつくれる。ヴァイツェンからエール、スタウトまで、またお好みで色々なフレーヴァーも付けられるっていう。まさにクラフト!1度の体験で15リットルからというのがちとハードルが高い、が、葵のウン周年なんてときに造ってお出ししたいと思いました。     世間の印象地味であろう茨城県。ですが「雰囲気が充実」してて良かったです。観光名所だとあれもこれもってなりがちで、あとから「あれれ?結局なにした?」ってなりがちなのに対して、わりと何もないに近い(ゴメンナサイ、茨城)と、そこらの風景とか一つ一つのことがちゃんと自分に落としこめるっていうか。具体的対象でなく雰囲気で充実できるというか。雑誌のタイトルまんまですが「大人の休日」向き、満足満足。 そして茨城といえば納豆。(あっっ、こんなとこにも「葵」が、、、) 気が早いけれど今週末は「納豆とビール」で余韻に浸ります。早く来たれ週末!    

02 5月 2014

新緑な感じの

こんばんは。 引き続き「サントリー」オンリスト中。で、今はこれです。 白ワイン「ジェパン・プレミアム リースリング・フォルテ2013」 リースリング・フォルテというのがぶどう品種。聞きなれないぶどうですが、これ、ずばりサントリーが日本固有のぶどう品種である「甲州三尺」(三尺っていうとおり、縦に3尺、約1メートルの細長い房!)と、欧州系品種「リースリング」の交配により造り出したサントリーならではの交配品種。 以下サントリーさんの正式コメント 「ごくごく淡い黄色。少し緑~青みがかった色合い。香りのボリュームは控えめながらどこか心魅かれる香り。レモンピールや白い花を連想させる香りもあります。軽やかで爽やかな飲み心地です。」 そう、まさに爽やかという一言に尽きる、5月新緑の季節にぴったりです。色や香りから連想される季節にあわせて飲むとワインは一層美味しくなりますね。連休明けもしばらくは続きますので、お休み明けでも間に合います。   葵も明日から4連休。ちょっと骨休めさせて頂きます。ゆっくり。 皆様も良い連休お過ごし下さい。