周年イベントの時にシャンパーニュをお出しして、それ以来ずっと何かしらの銘柄を継続してグラスワインでオンリストしています。 というのも、改めて当たり前だけどシャンパン、飛び抜けて美味しい。 ゴッセ・ブラヴァンから始まり、アンリ・ビリオ、ジョセフ・ペリエ、ニコラ・フィアット、そして今回はアンリオ。 どのエリアのブドウを使うか、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、この基本3品種、どのヴィンテージをどうブレンドするか。 その微妙な差異で、それぞれ細やかに味わいは異なりますが、高い酸のベースワイン、瓶内2次発酵をさせ、その間に生まれる酵母の自己分解、イーストオートリシスを経て生まれる香ばしくふ、、、