7月 2014

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28 7月 2014

山梨-勝沼-特集!

先日のブログでもお知らせした通り、本日より山梨-勝沼-特集が始まります。今回は絞りに絞って、登場するワインは訪問したワイナリー3軒からのみ。山梨全体というよりは1つ1つの蔵元をしっかりとお伝え出来ればと思っています。 それではワインのご紹介から・・・ 1)「フジクレール スパークリング甲州」スパークリング/辛口 glass¥1,100 bottle¥6,200・・・鶴のデザインが目を引く瓶内2次発酵の本格スパークリング。丁寧な手作業で造られる、しっかりとした旨み、きめ細やかな泡立ち、甲州種のほろ苦さが楽しめる1本です。 2)「シャトー・メルシャン 山梨勝沼甲州2012」白/辛口 glass¥850 bottle¥3,500・・・甲州種の白だけでも様々なラインナップを誇るメルシャンの定番がこの白。あれこれ手を加えず、ぶどう本来の味わいを追求したシンプルなスタイルです。すっきりとした白が飲みたい!方にオススメ。 3)「まるき葡萄酒 樽熟甲州2012」白/辛口 glass¥950 bottle¥4,700・・・果汁を一度冷凍させて旨みを凝縮させてから発酵、その後オーク樽で熟成しています。酸のカドがとれた、まるみのある口当たりと華やかな香りが印象的。 4)「まるき葡萄酒 ラフィーユ樽 甲斐ノワール2012」赤/辛口 glass¥1,000 bottle¥5,200・・・日本固有の品種ブラッククイーンとカベルネ・ソーヴィニヨンを交配して誕生した甲斐ノワールは山梨ならではのぶどう品種。スパイシーさと酸味に心地よい渋みと樽の香りが調和した味わい。 5)「フジクレール NOANOA 2012」赤/辛口 glass¥1,400 bottle¥7,000・・・タヒチ語で「かぐわしい香り」を意味するノアノア(なぜタヒチ?)。山梨県内でも最も注目される産地、明野のカベルネ・ソーヴィニヨンと牧丘のメルローという厳選されたぶどうから造られる特別な1本。(勝沼ワイナリーマーケットさんのオリジナルです) お次は、フードメニュー・・・ 1)「鶏もつ煮」¥360・・・レバー、ハツ、砂肝を甘辛く煮からめました。近年の山梨といえばのお料理。白にも、赤にも。 2)「つまみ3点盛り」¥510・・・たくあんとトウモロコシの燻製(自家製)とフジッコの佃煮の盛り合わせ。色々つまめるひと皿です。 3)「桃のピザ」¥600・・・旬の桃を薄くて軽い食感のトルティーヤ生地にのせました。バターと粗塩の塩味がアクセントになり、おつまみでも楽しめるフルーツピザです。 お待ちしています!!  

23 7月 2014

来週は山梨

こんばんは。 8月4日は葵の4周年、ってことで特別メニューの1週間を開催します。 が、その前に。毎月恒例の月末イベントもあります。(自戒もこめて)忘れてはいけない。 今回は7月初旬に山梨行ってきたので山梨特集。特に勝沼に注力。 ワインは実際にお伺いしたメルシャン、フジッコ、マルキさんの3件からご紹介します。 で、問題がおつまみ。 いつもいつも山梨の特集でこまるのがおつまみ。山梨っていうと、ほうとう、煮貝、そして信玄餅。 グーグルとかで調べてみても山梨郷土料理、名物、といえばまずこの3つが挙がります。 ………そう、取り上げづらい、料理レパートリーの少ない身からすると本当にやっかいなのが山梨なのです!! ほうとう、夏場にねぇ、って感じですし、煮貝ってあわびの煮たのなのですが、これもなかなか。きわめつけは信玄餅ーーー。どうしろと?? と、毎回とほうにくれるのですが、今回は実際に山梨行った時もあちらこちらで見かけた旬のもの「桃」をつかってみようかと。 で、さっそく作った「桃のピザ」 薄いトルティーヤの生地に桃とバター、アクセントにミントと粗塩をそえて焼きます。 デザートよりになりがちなところ、バターと塩の塩味が効いておつまみにもなかなかよいのではないかと。 日本ワインで山梨、困ることはなかろうってところ実は毎回困ってます。と、ちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが、そんな山梨特集、お楽しみにー。  

20 7月 2014

………4年!!!

こんばんは。 すっかりブログ更新ご無沙汰ですみません。 暑かったり雨だったり、体調不良だったり元気になったり、、、と勝手に目まぐるしい日々の中。 気づけば8月はもうすぐそこ!そりゃあ浴衣の人をよく見かけるわけだ!と納得。 で、8月といえば。近づいてまいりました!葵の4歳バースデー。 4年目!!! 今年もWさまのおかげさまさまで素敵な4周年フライヤーが出来上がりました!ふふふ。 色々密かに企画しているバースデーウィーク。 どうぞお楽しみに。 (告知だけして2連休いただきます。マスター母様のお誕生日、お祝いしてきます!)  

15 7月 2014

7月のグランヴァン!

ギリギリでの告知となりスミマセン。ナパヴァレーの未来を堪能して頂ければと思います。 ナパヴァレーの未来を考えた時に、                            名前を外すことのできない2名の若手醸造家がいます。 その2名が造り出すナパヴァレーの現在と未来を表す                    2種のワインを飲み比べてみてください。 ●カベルネ・ソーヴィニヨン“スカーレット”ラザフォード・ナパヴァレー 2011 グラス(100ml) ¥1,650(税込)/1/2グラス(50ml) ¥850(税込)・・・・ワインメーカーのマイク・スミスは2001年、トーマス・ブラウン(1つのワインでワイン専門誌2誌両方から100点満点を獲得した全米唯一の醸造家)指導の下にワイン造りを始め、現在では彼の右腕として将来を嘱望されています。ブラックベリーコンポート、ベルギーチョコレート、カシスのアロマとスパイス。ミディアムからフルボディで、滑らかなシルクのような舌触りが口中に広がり、完熟フルーツと豪華なタンニンで満たされます。  ●オリンスイフト ザ・プリズナー 2012 グラス(100ml) ¥1,650(税込)/1/2グラス(50ml) ¥850(税込)・・・・オーナーのデーヴ・フィニーは、ナパTOPクラスのワイナリーの一つホワイトホール・レーンで研鑽を積んだ後に独立。初リリースから7年余りの間に世界のTOP100 ワイナリーに5度選出されています。特にジンファンデルにおいては全米No1との呼び声も。今回は同蔵のフラッグシップのご紹介となり、51% ジンファンデル,19% カベルネ・ソーヴィニヨン, 15% シラー, 12% プティ・シラー, 2% シャルボノ, 1% グレナッシュのブレンド。赤や黒の熟したフルーツとヴァニラとカシスの香り、アメリカンチェリーや黒糖のニュアンスを持つ滑らかで飲みごたえのある味わいです。 限定数でのご案内です。ご興味がある方はお問い合わせください。予約可能です!  

04 7月 2014

夏 シャーベット始めました

こんばんは。 今夏から新たに「シャーベット」始めました。 「夏トマト」と「レモンバジル」の2種類。 夏トマトはトマト丸々凍らせたかのようなさっぱり味。 デザートとしてももちろんですが、前菜にもなるんじゃないかな、と思い、とりあえずメニューにも載せています。ちょっと塩をふってみたりしてより前菜寄りな感じで。 アッツイ中、まずはビール的な流れでまずはトマトのシャーベット。この夏、葵の定番になってくれたらな、と期待しています。     レモンバジルは一昨年の夏以来の復活メニュー。レモンがしっかり効いた酸味と甘味のメリハリがついた鮮烈な味です。目が覚める!と言われるかたも。   ジェラート、ソルベ、グラニータ、、、、いわゆる氷菓にも今ではいろいろ呼び方ありますね。シャーベットってちょっと懐かしい響きで個人的に好き。最後にクリームこてこてのあっまいの食べたい時もあるけれど、やはり暑い季節はさっぱりで。 お試し下さい。

01 7月 2014

今月のチーズメニュー

こんばんは。 早い、本当に早いですがもう7月。言うな!っていわれそうだけれど、今年も半分終わってしまいましたね。 焦る焦る、毎年のことながら年々時間が加速していく感が否めません。 7月ってことはそろそろ真夏も目前、この「毎月のチーズメニュー」も、夏場にチーズってのもくどいかなぁ、なんて思いつつ。 夏場でも美味しく食べられるものをと考え今月は以下2種にしました。 1つ目、「オイル漬けチーズのサラダ仕立て」  750円 オイル漬けにしたブルー、ウォッシュ、の個性派チーズをメインに食べるサラダ。チーズの塩気と旨みがオイルに絡んで別次元の美味しさ。一緒にトマトとか有機のマイクロリーフとか、いろいろ盛ってますので、食べ終わると意外にもボリュームあったね、ってなる感じのサラダです。     2つ目、「パリパリ チーズスティック」 550円 3種類のチーズを春巻きの皮で巻き、香ばしくトースト。パリッとした皮の中のチーズがとろりととろけます。今現在はブルー、モッツァレラ、スパイス効いたセミハード、の3種を巻き巻きしてます。なにを巻いても美味しいので、そのうちチーズの種類は変わるかも?いずれにしてもおつまみに最適!(写真、ひどくてスミマセン、iphoneの限界か、、、) フードメニュー、デザートメニューも新しいのオンメニューしてるので、近日中にブログアップしたいと思います。