Archive for the ‘ひとりごと’ Category

やっと行けた!

2月
2016
13

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こんばんは。

先日の祝日、ながらくながらく行きたいと思っていた神楽坂のシェフのお店に行くことができました。

「estacion」エスタシオン

スペイン料理とロゼワインのお店です。

思い返せば葵のオープン当時からちらほらと飲みにお越しいただいていたNシェフ。ということは、5年以上も「今度お店行きます!」なんて軽い口約束、もとい口八丁で過ごしてきてしまい、気づけばシェフも当時働いていらしたお店から独立されていて…。

念願かなってようやくたどり着けたお店といっても、昨年お一人でオープンされたお店なので、新しく心地良い空間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそして、なんといっても「ロゼワイン押し」、素晴らしい!!

ロゼ、特にスペインのロゼはバラエティも豊かで、食中酒にぴったりなものが多い印象。

芯はしっかり、でも全体的に優しい味わいのこちらのお料理には本当にぴったり。

 

今回もボトルで飲んで、そのあとグラスで4種類ほど、最初から最後までほぼほぼロゼ尽くしなんて、初めてかも?

主義主張のはっきりしたロゼから、良い意味で押してこない控えめなロゼまで様々。個性があって大変おもしろい、美味しいうえに仕事柄勉強になりました。

 

神楽坂のいかにも神楽坂っていうロケーションにある好立地。

もちろんロゼ以外にも泡白赤、すべてスペインのもので揃えられています。グラスワインも複数種類あったから、ちょっと飲んで軽くつまんで、とかでもいいかも。ですが、流行りのスペインバルっぽいのとは違う、とてもしっかりした美味しいお料理なので、ちょっとではすまないと思いますよーーー!!!もったいない。

 

知っている方がいるお店ってどうしても気を使いがちで心からリラックスできないこと多いのだけれど、こちらはとてもさりげない感じで気持ちよく、ゆるくはなく清潔でリラックスっていう、とても幸せな時間を過ごせました。

皆様も、ぜひ要予約で行かれてみて下さい。葵の5年越しの期待を余裕で超える、すばらしいお店でございます。

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こんばんは。

今度の日曜はヴァレンタインですね。毎年何かしらイベントじみたことをやっているのですが、今回は…。スミマセン、ちょうど14日の日曜から16日火曜まで臨時休業を頂くので(ちゃんと改めて告知します)、特にこれといってイベントはやらないのです。

なんだよーって感じですね、本当にぐうたらでごめんなさい。

かわりにってわけでもないですが、今ちょうどデザートで「ガトーショコラ」自家製の、お出ししています。しっとり濃厚で人気もの。

 

 

 

それにあわせて新しい甘口食後酒も入荷したので、ぜひ合わせてみてください。

ドメーヌ・ラベ マクヴァン・デュ・ジュラ(フランス/酒精強化・甘口) ¥1,000(60ml)

ベリーズ トカイ・アスー 5プットニョシュ(ハンガリー/貴腐ワイン) ¥1,250(45ml)

甘いもの×甘いもの、って物凄く西洋圏食文化だなーってつくづく思います。散々飲食した後に、畳み掛けるように甘いものコッテコテで〆るって、本当に胃袋内蔵頑丈。だから身体も厚みがあってグラマラスなのかしら??羨ましい。

もちろん、赤ワインでも。エスプレッソもありますよー。

 

生活の痕跡

1月
2016
29

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こんばんは。

みなさま、唐突ですがこれなんだか分かりますか??(ピンボケすみません)

でこぼこクレーター状のまるで岩のような…

こちら実はチーズ、しかもメジャークラスの人気者、ミモレット18ヶ月熟成なのです。

なんでこんな外皮になっているかというと、実はミモレット、製造過程で表皮に「粉ダニ」をまぶし、そのダニの力で外皮に固い皮を作り、中のチーズ組織を保護すると同時に独特の風味付けがされる、っていう作り方をするチーズなのです!!

ってあまり知られたくない事実で、しかも当然、出荷の際には綺麗に外皮を掃除してあるので、普段なんとも思わないもの。そんなにデコボコしてもいないし。

ところが、今回入荷のミモレットは、まあ見事にでっこぼこ。ダニさんたちが激しく生活をされたんだなという痕跡がすごいことに。(もちろん、もう退去されていないですよ)

その一生懸命さが影響してかどうか、このミモレットは普段よりすごく味が濃いのです。

嬉しいのかどうか?よくわかりませんが、とにかくより濃厚な味のチーズを好まれる方には朗報です。

普通にチーズの盛り合わせとかにも載せているチーズなので、あたったかたはラッキーと思ってください。

東京ワイナリー

1月
2016
19

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こんばんは。

先日(第三月曜、葵の定休日)、練馬区大泉学園にある「東京ワイナリー」さんに行ってきました。

江戸川橋からだと有楽町線から西武池袋線直通で30分くらい、駅から歩いて10分弱、まちがいなくうちからは最も近いワイナリーです。

2015年ヴィンテージが2回目の仕込み、という本当に出来立てほやほやの新しいワイナリー、突然の訪問にも関わらず、ワイナリーご当主自ら、いろいろご説明いただけるという幸運にあずかることができました。

数アイテム試飲させていただいて、少し醸造施設も見せていただけました。本当に小さい!今まで国内20ヶ所くらいのワイナリー訪問しましたが最小!

 

造設備も手作業での機械がほとんどで、小さい分手間はかかるけれど、すみずみまで自分の目が届く範囲で造られているんだなと納得させられます。気持ちの良いコンパクトさ。

仕込みも、○○のぶどうが○○キロ、とか、恐らく他のワイナリーさんだと、少なすぎて仕込みづらいであろう量を、ちょこちょこ、少数多品目で展開されています。

山形、山梨、長野、といったメジャーどころのぶどう以外にも、青森や沖縄(!)のぶどうとか、さらには都内、小平市産の「高尾」という品種も手がけています。

 

この写真はそうしたうちの一つ、沖縄の山ぶどうの発酵途中。すっごいかおりと色。どんなワインになるのかしら??

 

東京でワイナリーをやるというのは、原料ぶどうの確保や経費の面等で大変なこともたくさんあるでしょうけれど、全国北から南から、「ワイン用品種」にこだわらない、様々なぶどうを少量づつ展開してく、というスタイルは斬新。「東京」らしさの一面かなあ、とも思ったり。

今後は練馬産のぶどうでもトライしてみる、とのこと。

これからどう進んでいくのか、とても楽しみに、またおじゃまさせていただこうと思います。

 

今現在2015年のワインを数アイテム、その場で試飲購入できるので、お近くの方、沿線の方、ぜひ行ってみてください。作った本人から直接ワインを買える、という贅沢をまさか都内で体験できるとは!!

近々葵でもグラスワインで登場する予定なので、また告知します!

(肝心のワイン、配送で頼んでしまったので、まだ届いてないから、写真なくてすみません)

 

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本日(このブログは29日営業終了後に書いています)の営業をもちまして、2015年の「Wine Bar 葵」が無事終わりました。

ご来店頂いたひとりひとりの皆様のおかげです。本当にありがとうございました。

一応無事と書きましたが、色々と課題もありました。解決できたこと、まだまだ改善しないといけないこと等々様々です。そんな中でも「葵」が営業を続けられたのは皆様が懲りもせずに来店してくださり、暖かいお声をかけていただけたからです。

なんとか5周年までたどり着き、来年からは次のステージ。

日頃、皆様に沢山支えて頂いている分を少しでもお返しできるよう、より一層の努力を続けていきたいと思っています。

来年も宜しくお願い致します。

2016年が皆様にとって良い年となりますように。

Wine Bar 葵 一同